藤沢市議会 2022-09-27 令和 4年 9月 定例会-09月27日-08号
本市の高齢者インフルエンザの取組といたしましては、ワクチン接種の促進を図るため、令和2年度からインフルエンザ予防接種の実施期間を1か月拡大し、接種者の増加や医療機関の混雑緩和に取り組んでおります。また、広報ふじさわでの周知、さらに、接種を行う指定医療機関においても、周知用ポスターの掲示を行っております。
本市の高齢者インフルエンザの取組といたしましては、ワクチン接種の促進を図るため、令和2年度からインフルエンザ予防接種の実施期間を1か月拡大し、接種者の増加や医療機関の混雑緩和に取り組んでおります。また、広報ふじさわでの周知、さらに、接種を行う指定医療機関においても、周知用ポスターの掲示を行っております。
2目、予防費173万7,000円の増額は、予防接種事業における新型コロナウイルス感染症と冬季インフルエンザとの同時流行に備え、高齢者の命と健康を守るため、高齢者インフルエンザ予防接種の無料化に伴う補正と感染症予防事業における新型コロナウイルス抗原検査キットの追加購入等に伴う補正です。 8目、保健福祉センターやまびこ館管理費15万円の増額は、施設等の修繕料に不足が見込まれるための補正です。
予防費、予防接種事業の医薬材料費から高齢者インフルエンザ予防接種委託料までは、予防接種等の接種人数が当初の見込みより減少したことによるものです。 予防接種補助金は、対象者が当初の見込みより増加したことによるものです。 新型コロナウイルスワクチン接種事業の各科目の減額は、大規模接種会場や職域接種会場等の設置により、町の集団接種会場の設置日数が減少したことによるものです。
その他の支援としては、消毒用のアルコール不足に対応するための微酸性電解水の配布や、フードバンクやフードドライブの取組、市が実施する健診の期間延長、高齢者インフルエンザ予防接種の無償化などに取り組みました。 17ページにお移りください。
新型コロナウイルス感染症対策事業といたしましては、幼稚園、小・中学校、保育園、放課後児童クラブや各公共施設へのアルコール消毒液やマスクなど、感染予防物品の購入を初め、非接触型の水洗蛇口への交換や、飛沫防止用のパーティションの設置、高齢者インフルエンザ予防接種費の無料化など、感染拡大の防止対策を講じたほか、災害時の避難所における感染防止のための備品類を整備いたしました。
また、高齢者インフルエンザ予防接種事業におきまして、12月補正で県補助金を活用することで自己負担が実質無料となりまして、接種者が大幅に増加することが想定されたため、2,300万円余りの増額補正を行ったわけでありますが、接種者数の増加が想定を下回ったことから、不用額が前年度に比べ800万円余りの増となったものでございます。
衛生費県補助金、保健衛生費補助金の高齢者インフルエンザ予防接種事業費補助金は、見込みより接種者が減少したことに伴い減額するものです。 環境保全費補助金の循環型社会形成推進交付金は、合併処理浄化槽設置整備補助金の申請者が当初の見込みより減少したことに伴い減額するものです。
議案第123号、補正予算(第17号)について、予防費、新型コロナウイルス感染症対策事業費の増額は、感染症に対する医療提供体制の維持に向けて季節性インフルエンザの流行を抑制するための高齢者インフルエンザ予防接種事業は県の補助制度を活用し無償であり、予防接種希望者の増加が見込まれることによる増額で、希望する高齢者には遅滞なく接種できるよう強く要望いたします。
◎健康推進課長(矢後早苗君) 高齢者インフルエンザ予防接種の接種率について、過去3年間の推移でございます。 令和元年度が42.51%、平成30年度が41.93%、平成29年度が45.68%となっております。 以上です。 ○議長(馬場司君) 鈴木議員。 ◆4番(鈴木信一君) 町のほうでは、過去大体40%ちょっとということで、接種をこれまでしてきていると。
◆押本吉司 委員 私からは2つの事業について、担当がいないのであれなのかなと思っているんですけれども、まず1つ目が今回の高齢者インフルエンザの予防接種の医療費で、これは県から来たものが自己負担分2,300円分出るという話なんですが、毎年40%程度接種率を見込んでいるのを今回は70%を目標に制度設計しているということなんですけれども、これは現段階でどういう接種状況なのか、予約が取りづらい状況というのも
自己負担を無料といたしました65歳以上の方に対する高齢者インフルエンザ予防接種につきましては、10月の1か月間の実績といたしまして6,622件ございまして、1か月間での昨年度の実績の86%に相当する件数になっております。 また、60歳から64歳の方への1,000円の補助事業につきましては、10月の1か月間で486件となっております。
46: ◯番外【健康子ども部長 伊藤 研君】 町では、高齢者インフルエンザ予防接種を10月1日から開始し、現在委託医療機関から10月実施分が報告されてございます。11月30日現在の報告数は65歳以上対象者1万3,362人、10月の接種者につきましては3,700人、率としましては27.7%となっておりますが、接種期間は令和3年1月31日までございます。
次に、インフルエンザワクチンについての御質問でございますが、高齢者インフルエンザ予防接種の接種状況につきましては、10月1日から開始し、対象者約30万人に対し、10月末で被接種者約12万人、接種率は約40%となっているところでございます。ワクチンの納入につきましては、迅速かつ安定的な供給を図るため、本市を介することなく、医薬品卸売販売業者が市内協力医療機関へ直接納入しております。
第4款衛生費、第1項保健衛生費中、予防接種事業費に関しては、減額理由の詳細、高齢者インフルエンザ予防接種の接種率、事業費全体の今後の傾向について、第3款民生費、第2項児童福祉費では、幼児教育・保育無償化による保育料収入の減額の影響について、第9款教育費、第1項教育総務費中、要保護準要保護児童就学援助費に関しては、増額理由の詳細について質疑がありました。 次に、委員からの意見を申し上げます。
款16県支出金、項2県補助金、目3衛生費県補助金、補正額1,917万5,000円の増額は、説明欄のインフルエンザ予防接種事業費補助金でございまして、新型コロナウイルス感染症との同時流行が懸念される季節性インフルエンザの流行を抑制し、医療提供体制を維持するため、町が実施いたします高齢者インフルエンザ予防接種事業に対しまして、1人当たり2,300円が補助されるものでございます。
増額するもの 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として、児童クラブにおける感染防止用品等の購入に要する経費や、消毒作業等を行った際の超過勤務手当などのかかり増し経費のため、「委託料」、「負担金補助及び交付金」を増額するもの 「款4 衛生費」「項1 保健衛生費」「目2 予防費」 新型コロナウイルス感染症に対する医療提供体制の維持に向けて、季節性インフルエンザの流行を抑制するための高齢者インフルエンザ
また、高齢者インフルエンザの予防接種が増加しておりますが、接種率を伺うとともに、将来的に増えていく予防接種等、傾向を伺います。 3点目、がん検診事業費です。受診者数の増とありますが、分母である対象者数が増加しているのか、受診率が上がっているのか、詳細を伺います。 82: ◯障がい福祉課長【鎮目光章】 自殺防止対策事業費について、私からお答えします。
次に、インフルエンザ予防接種についての御質問でございますが、初めに、昨年度の高齢者インフルエンザ予防接種につきましては、対象者数30万159人、被接種者数は12万2,303人となっており、接種率は40.7%でございます。また、被接種者数12万2,303人の内訳につきましては、65歳以上の方が12万2,109人、60歳から64歳の身体障害1級程度の重い障害がある方が194人となっております。
予防接種事業費追加、高齢者インフルエンザ予防接種無料化事業について3点の御質問をいただきました。 1点目、無料化する目的についてです。今後、冬に向けて、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行による医療現場の負担の増大が懸念されております。
高齢者インフルエンザ予防接種事業費補助金計上4887万9000円は、予防接種事業費追加の財源でございます。 次に、19款繰入金でございます。財政調整基金繰入金減4億3993万3000円は、今回の補正により生ずる一般財源の残余の整理を行うものです。